フリーアナウンサー樋口香織のホームページ 兵庫県、大阪府を中心にアナウンストレーニング、話し方、演劇ワークを使ったコミュニケーション術と内気改善プログラムをお伝えしています。

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凡庸なものに非凡な解釈を与えられる人

カテゴリ : 対人関係・恋愛

話し上手や聞き上手な人は好まれますが
ただの雑学王は確実に廃れています。
スマホの方が物知りだから。

自分でいくらでも事実や情報であれば
手に入る情報社会において
たくさんのことを知っているだけでは
もはや何の価値もありません

それより自分が自ら体験したことを面白く
興味深く相手の状況に立って伝えてくれる
そういう人が一緒にいて楽しい人になります。

凡庸なものに
非凡な解釈を与えられるのは
体験豊富な人です。

自分の目を信じている。
本当の意味での自信家です。

ウケ狙いや、自信のなさの
裏返りの虚勢とは違います。

自分の前提をちょっと
グラグラさせてくれる人って
面白いです。

そんな人を「変な人」で
片付けないことです。
是非こちらから飛び込んで
認識を広げてもらいましょう。

面白い人ってテレビの中に居るんじゃない。
いつも自分の近くにだって居るんです。

長年いろんな目にあって
その人が形成されています。
不可解に見える部分こそ
愛すべき部分です。

それでもあなたがいい
言われたいし、言いたい。

人生でもビジネスでも
本物のパートナーとは
こんな関係を築きたい。


Du bist mein Schatz!  

kaori
2018-12-11 05:44:24

知らないものを見ることはできない

カテゴリ : Diary


日常生活に埋没していると
当たり前と認識している範囲でしか
世界を見ていないし
こうだと思っている物事しか
起こらないように見えている

でも、そう見えているだけ
そう解釈しているだけなんです。
同じ生活を送り
同じような人に囲まれて
同じような行動を
取っているだけでは
なかなか変化はしません。

意図的に非日常を体験することです。
それは別段、大したことでなくてもいい。

数時間だけでも
たった1人で大自然の中に
身を置いてみるとか。

その間だけでもスマホを置いて
家族のことも忘れて。
もっといえば、その間だけ
自分が何者かも一旦脇に置いてみる。

自然とはただの木や水や土だと
見えるならそれは解釈に過ぎない。
これも一旦脇に置いてみよう。
そしたら何が起こるか。
自分の認識が広がれば
見えなかったものが
見えるようになります。

これは決してオカルトチックな
意味ではなくて心の目で見れば
人の本質に着目できるようになります。

結果、落ち着いていられる時間が
どんどん長くなっていきます。
周りがどんなに目まぐるしく
動いていたとしても何にも影響されない。
自分の核に支えられて安心していられる。

そんな境地になってくると
事実はもっと違うかもしれないと
言葉にならない捉え方が
自然に湧き上がって
気持ちが安定します。

この世界は何でもありで
気持ちのよい世界はいつも
自分の隣にあったかもしれなかったと
理解させられる。

人や物事を見る目が変わる。
変化を自分で認識し始めたら
一気に世界の方からあなたに
真実を見せてくれます。

理解を超えた
想像を超えた

この世界に
自分の理想を超えた人が
存在するという可能性
自分の枠を大きく超えた世界がある

壮大な世界に
心を開くことができるなら
今まで見えなかったものが
見えるようになります。

それは意外な人かもしれないし
考えもしないような
チャンスかもしれない

自分自身の無限の可能性
他人の無限の可能性かもしれない。
そこには嫉妬などない。

自分の持ち味も他人の持ち味も
全てが私を楽しませてくれる体験になる。

昨日のあの人と今日のあの人は
違うと分かると毎日が新鮮で
新たな発見がある。

人に飽きることがなくなります。
人の美点を教えてあげたい
衝動に駆られます。

そうなってくると周りに
たくさんの人が集まってきます。
現実的なチャンスが増えます確実に。

恋愛でも仕事でも健康でも
無限の可能性はいつも
他者が運んで来てくれる。

自然のもつエネルギーが
他者を通して顕現する。

だから限界を外すってスリル満点で楽しい。

宇宙人に遭遇しちゃうかもです。



Du bist mein Schatz!  

kaori


2018-12-10 10:26:38

三婆(さんばば) 劇団文化座

カテゴリ : 演劇鑑賞記
今日は文化座のお芝居を観てきました。

三婆とは三人のお婆ちゃんのことです。
 
夫の亡き後の、本妻と妾と小姑の
賑やかなバトルを描いています。

舞台は昭和38年。
この頃は60歳でおばあちゃんと
呼ばれてたんですね。

今なら実の孫でもないのに
おばあちゃんって呼んだら
きっと怒られちゃいます。

この三婆、ひょんなことから
一緒に暮らす羽目になります。

背景は三人三様だけど
みんなちょっと性格の悪いところや
小賢しいキャラをしています。

図々しさも、高慢さも
憎たらしいけどリアルで笑える。
身近にいくらでもいそうなオバさん達。

軽妙なケンカのやりとりが楽しい前半だけど
そんな三婆の裏にあるのは老女の寂しさ
後半はどんどん孤独感が見えてくる。

世間は東京オリンピックで賑わっているけど
孤独な老人の不安感が裏腹な態度に
垣間みえて切ない。
今の時代と同じです。

最後は相容れない関係の三婆が
寂しさに耐えかねて仲良く暮らしていきます。

女性というのは何歳になっても
集まっておしゃべりしていたら
楽しく笑って過ごせる能力が
高いのですね。

もしも老人男性が三人なら
こんなに楽しくはいかない気がします。
オバちゃんの底力を感じました。

帰り際、客席で涙ぐむ高齢女性の姿を見ました。

三婆を演じた三人の女優のパワーが
素晴らしかった。

みんな一緒。

歳をとることも、わがままも
性格悪いのも、いいよいいよ!

そんなメッセージが聞こえてきそうな
心温まるお芝居でした。


於:呉竹文化センター
劇団 文化座公演
「三婆」
2018-12-09 22:00:20

自然と異性を紹介してもらえる人はどんな人か

カテゴリ : 対人関係・恋愛
周りの人から「いい人紹介しようか」と
声がかかりやすい人がいます。

このような状況が自然と生まれると
出会いが広がっていいですね。

では、それは実際にどんな人
なのでしょう。

それは、周りの人からこの人は
素敵な相手がいるんだろうなぁと
想像させるような人になることです。

すごく素敵なのに何故か異性の存在が
見えにくい人がいると
なんとなく気になるものです。

そして中には確認してくる人がいます。
「あなた彼氏彼女はいるの?」
そこで「いません」というと
不思議がられます。

そして中には「知り合いを紹介しましょうか」
と声をかけてくれる人が現れることがあります。

そのように聞いてもらえる人になるには
自分の恋愛対象となる年齢の人や
独身の人だけではなく
むしろたくさんの人脈を持つ
人格者の方に目を留めてもらえるような
魅力のある人物になることが大切です。
そうすることで
パートナーがいないと伝えたときに
えーもったいない本当?
と言ってもらえるあなたになれば
きっと素敵な人を引き合わせてくれる
可能性があります。

自分で出会いの場に出かけることや
趣味のサークルに入ることも
もちろん良いですが
このように自然に向こうから
紹介の話がやってくるように
なることができれば
縁が広がります。



Du bist mein Schatz!  

kaori
2018-12-08 07:44:29

恋愛関係が成立する理由 恋愛関係が壊れる理由

カテゴリ : 対人関係・恋愛
婚礼司会を通して
たくさんの夫婦を見てきましたが

結婚当初の惹かれあう夫婦って
つり合いが取れているんです。

でも数年でその関係性が
壊れることってあるでしょう。

それは実質別れているか
一緒に暮らしているかではなく
心のつながりの面のことです。

時間を経ても
精神の成熟レベルが釣り合うかどうか
小さい器でもいいので
内側がプラスのエネルギーで
満たされているもの同士なら円満に続く

相手に満たしてもらうことを期待するもの同士だと
いずれ相手を満たし損ねるときが来て壊れてしまう。
自分ばかり尽くしているようでバカらしくなる。

成長のスピードにズレが大きくなってくると
一緒にいる意味を見出せなくなる

だから経済的不安によって一緒にいるとか
結婚に対する責任の面で
一緒にいるに過ぎない関係になってくる
外に別の刺激を求めることでやり過ごす。

魂の成熟度に注目してみよう

最初は外見や経歴がどうしても目に入りやすいけれど
同じくらい美しいのに強く魅力を感じる方に
なんの理由があるのか分析してみましょう。

そんな人って
精神的レベルが近くないですか?

上のものを受け取りたければ
精神でも経済でも自分をまず
そこまで引き上げることです。
そうでなければ受け取れません。

容姿や話術でカバーしすぎると後でしんどい。

遊びやカジュアルな関係を求めているなら
それでいいもいいけれど

真の関係性を求める段階にいるのなら
精神レベルの釣り合いを考えることが幸せへつながる。

結婚が本当にゴールでよいはずがない。

なのになぜかほとんどの人は
後からなんとかなると思っている。

何とかならないです。

目標を達成してなお
そこから相当な努力を惜しまない人は
少ないと思われます。

毎日の生活や自分の役割に神経を取られるから
関係性に重きを置かなくなるのはある意味当然。

そんなに人間は何もかもに力を注げない。
優先順位がある。

結婚が修行と呼ばれたり墓場と言われる理由を
結婚前に深くイメージしてみよう。

相手が自分の都合よく
変わってくれることはまずありえない。

対人関係のカウンセラーという傾聴のプロでさえ
自分の身近な人間関係やコミュニケーションには
難しさを感じているものです。

素人ですから。結婚を掴むということと
結婚生活を円満に送り続けるスキルは別物だと思っていい。

恋は冷めるし、容姿は老化する
でも精神は成長させ続けることが可能。

お互いに高め合える関係性は理想的だが
それ以上に自分が自立することが一番大切。

奪い奪われる関係に陥らないためには
依存ではなくお互いの自立と適切な相互依存。
足らない部分を補い合うことや支え合っていくこと。

常に自分も相手も一定ではない。
周りの状況によっても影響をうける。

キリスト式の誓いの言葉には極意がある。
本気で守れると幸せになれる。
非常に難しく厳しい問いかけ。



病める時も健やかなる時も

富めるときも貧しきときも

愛し合うことを誓うか

 
Du bist mein Schatz!  

kaori
2018-12-06 10:05:46

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