×

会話が苦手な人へ。次に自分が言うことばかり考えてしまう原因と対処法

相手の話を聞いてない。って書くと一行で終わってしまいますね。

 

次に自分の言うことを考えてしまうというのは、一対一の会話のときだけでなく会議や複数の話し合いの場でもよくあります。

 

順番に自己紹介させられる場面や順番に意見を求められる場面などではほとんどの人が自分に発言が回ってきたときのシュミレーションを頭の中で展開しています。

 

それほど人は自意識が強いのです。

 

変なこと言っちゃいけない。
優れた意見を言える人間に思われたい。
頭悪いと思われないように。
自己中だと思われないように。

 

日本は平和な国ですね。だけど、これでは矛盾しているのです。だって「無難に目立たないように」と「俺様の有能さを示したい」と相反する願望がにじみ出ているから。

 

そこはかとなく目立ちたいみたいな気持ち悪さです。

 

だったら真面目な会議で入魂のギャグでも披露してくれたら私は心の底から尊敬しちゃいますがそんな人はほとんどいない。

 

まぁこんな事を言ってる私も次に何を言おうか考えてしまうことはいっぱいありました。

 

じゃあどうしたらいいか。

 

それは誰かが話しているときには、それを聞くことだけに集中する癖をつけていくことです。

 

とにかく聞くのです。自分に発言する番が来ることなど忘れてしまうほどに聞くのです。

 

これって本当に難しいことです。だから一生懸命全てを捧げるつもりで聞き入る事を自分に課すのです。

 

で、自分の話す番が来たときには自分の胸に全神経を集中させてみます。頭を働かせないつもりで胸に聞くのです。

 

胸から上がってきたものを喉から素直に出すのです。

 

それまでに人の話に全神経を傾けて耳をすましてきたのなら胸に何かが浮かんでくるはず。真剣に聞いていたなら何かを言いたくなるはず。

 

その人の言葉を引用して発展させたり、まったく逆の意見が出てきたり、自分がどう思われるかよりも、どう思われてもいいから言いたい事を貫くことを第一優先にすると決めるのです。

 

日常の中に訓練の機会は無数にあります。日常を意識することが会話上手、話し上手の究極のテクニックです。

 

人の話を上の空で聞いていて自分の頭をどんなに働かせたって、昨日の自分とほとんど変化はありません。

 

自分を大きく飛躍させ楽しみや喜びを追求したいのなら、意識を変えずに情報を詰め込んでも大して面白くはなれません。

 

自分なんて何十年もやってますから簡単に変わりません。

 

大病したり、大失恋したり、失業したり、そういう不可抗力によって変化させられるだけじゃなくて

 

何事もない平穏な日々の中で自分を大きく変えたいなら、日常の意識とチャレンジを繰り返すことです。

 

それをやるから「あの人は一味違うよね」ってなるんです。密かにファンが増えていくんです。

 

日本語が流暢に話せるくせに会話が苦手とか、人前で話すの苦手とか、幼子の人見知りと同じレベルです。

 

幼子は可愛いからいいけど、大人ならそういうことを言い訳にして逃げ続けるのはダサいしキモいと思ってやれることからやってみましょうよ。

 

自分の枠を超えてからの楽しい人生をよりたくさん過ごしましょうよ。逃げないことを選択しよう。

 

そうやって人の話を聞く習慣がつくとどういう人を話し上手というのかを自分で見極められるようになります。

 

そうしたら、その人の言葉をアレンジして自分のものにしたり、言われて嬉しくなった言葉を今度は自分が誰かに掛けてあげたり、そういうことが自然にできるようになって語彙が増えていきます。

 

気がつくと自分の特異性が人の口を通して自分に伝わります。

 

「話しが面白い〇〇さん」
「いつもユニークな〇〇さん」
「個性が光り輝く〇〇さん」

 

自分も知らない自分の可能性を他者が教えてくれるようになる。

 

なぜそんな事態になるのか。それは、とりも直さず貴方が人の話をよく聞く人だからです。

 

貴方が好かれている証拠です。相手は貴方と話がしたいのです。こんな毎日を過ごせたら貴方も周りも楽しくないですか?

 

実現可能ですよ。実現したいと心から思うなら。限られた人生の時間を共に楽しくしていきましょう。

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP