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会話で言葉が出てこない人の改善法3つ

会話の中で言葉に詰まってしまうのを気にしている人がいます。しかし、言葉が出てこないからといって自分の知っている世界の話ばかり早口で話しまくるのは最悪です。

 

その話が意味不明だからというより、こちらが置き去りにされているのがわかるから冷めるのです。

 

だから自分の話で会話を進める際は、その話が出てくる必然性を相手もある程度わかるようにしてあげるのが礼儀です。

 

会話のキャッチボールは普通あまり取りにくいところに投げないようにした方がいい。

 

中にはとんでもない暴投をする人がいます。暴投でも意図的にやっていたり、個性がずば抜けていれば別ですが、普通のコミュニケーションを望む人は無難に親切な球(言葉)を投げましょう。

 

では、言葉を出やすくするにはどうすれば良いでしょう。改善方法は3つあります。改善のための訓練方法を紹介します。

 

日常の生活の中で会話力を磨くことができない場合や、絶対に失敗したくない場合は人知れず練習する方法があります。慣れてきたら、人を相手にしながら意識的に会話をしてみましょう。

 

1️⃣実況する力

見たもの、感じたものを即座に言葉にする練習をしましょう。例えば電車の窓の外を流れる景色を実況中継してみるといいです。

 

2️⃣反射神経を鍛える

部屋にあるものをなんでもよいので5つくらい用意しましょう。ティッシュペーパーでもリモコンでもその辺にあるものでいいです。それを放り投げて一番遠くに飛んでいったものについて即座に語る練習です。

 

もうひとつは、誰かに紙に単語を書いてもらいます。固有名詞でも、形容詞でも何でもいいです。一枚の紙にひとつの単語です。それを何枚か作って一つを選びます。10秒間のシンキングタイムの後、その単語について1分間話します。

 

3️⃣相手を観察する

誰かと会話するときに相手の表情の変化をつぶさに観察します。そしてそれを心の中で言葉にします。「今なにを見たの?」「今笑いそうになった?」「顔に何かついてるよ」「退屈してきた?」「髪を触るの癖?」

 

実際に口に出すかはその時々の状況で判断してください。書いておいてなんですが、あまり面識のない人を相手に「顔に何かついてるよ」などと言うのはやめましょう。

 

あくまでも些細な変化に気が付く観察力を養うためです。会話が成立しにくい人は人の事をあまり見ていません。正直関心もありません。

 

そのため一方通行になってしまうことに気づく必要があります。相手の動いた目や手や、顔色や姿勢そういうものをじっくり見れるように日頃から意識することです。

 

こういうところから自然に言葉が生まれます。その場でしか生まれ得ない二人だけの会話を作れるようになります。共同作業だという意識をもつことが大事。

 

一対一の会話が苦手な人はひとりの世界で独りよがりになりがちです。共同作業の生ものだから二人で作るのです。ひとりで全部を背負い込んで俺がこの場を盛り上げようとか無理しないことです。

 

以上が日常の中でできる訓練方法です。会話の難しさは文章を書くときのように時間をかけて練ったり推敲して書き直したりできないことです。

 

待った無しの生放送だから緊張するのです。だけど訓練して慣れてしまえば生放送の楽しさがわかります。バンジージャンプみたいなものです。とりあえずやってしまえ!!それ以上考えても意味がない。

 

特に、相手を観察できてそれを言葉にできれば、自然に質問している状態になり相手がたくさん喋ってくれます。たくさん話せなくていいんです。世の中のほとんどは喋りたがりだから。

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