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揉めやすい人の特徴

もめごとの画像

例えば、文章の校正で誤字脱字を指摘するような場合と違い、たいていのことは正しいかどうかはわからないことが多いものです。

 

なのに、「あなたは間違っている」と簡単に表現してしまう人は揉めやすいです。 それは、リアルな関係でも、ネット上でも同じです。

 

どんなものでも「賛成派」と「反対派」、そして「どちらとも言えない・わからない・興味がない派」がいます。政策でも、会社の方針でも、家族会議でも話し合うのはそのためです。

 

「1足す1は2でいいのか」ということを議論することは普通はしません。もう答えが出ているからです。

 

そうでないものは基本的に自由に表現していいので、議論するのです。最終的に答えが出ないので、じゃんけんしたり、多数派を採択したり、トップに一任したりします。

 

経営者が孤独なのは、答えのないことを「えいや」って決めなければならなく、そこに大きな責任がかかるからです。

 

誰にも微妙な感覚の違いがあり、それがセンスや美学になります。それ自体は悪くありませんが、表現が未熟だと反感を買いやすいです。

 

私の善い悪いの感覚と、相手の善い悪いの感覚は違います。なのに、そこをわきまえずに私利私欲で押し付けようとしたり、独善的になったりすると燃え上がることがあります。

 

ですから賢い話し合いが必要になのです。この場合の賢いとは、相手の存在を尊重することと、全体を見て考える広い視野のことです。

 

いろいろ勉強するのは相手をやりこめたり、武装するためではなく、広い視点と、大きな器を手に入れるために勉強するのです。

 

それが年齢相応にできている人は、そんなに揉め事に翻弄される率は高くありません。「私は善い(悪い)と思う」を「私は正しい」や「あなたは間違っている」と表現しそうになったら自分で軌道修正してみましょう。

 

仕事がスムーズに進みますし、周囲からの信頼感が増します。

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