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人は本当にやりたいことをやるとき、潜在能力を発揮できる。
「できること」があるのは素晴らしいことだけど、「やりたいこと」をやって自己を最高に表現できるとき、あなたは人の心に浸透します。
自分の声を聴き、本当の自分を知ると、誰にも代わることができない独自の価値が見えてきます。それこそがあなたの存在価値です。
組織の中でも、チームの中でもオリジナリティを発揮し、誰にも取って代わることができない優位性が発芽します。
そんな、あなたの独自性を「声」というあなた独自の振動を分析することで、知ることができたとしたらどうでしょうか。
あなたは自分の声が好きですか?
多くの人が自分の声を録音して聞くと、嫌な声、変な声などと感じます。声は体の器官である「声帯」を呼気によって震わせて出るものです。
そのため、声には体の状態や、精神の状態や、感情などあらゆる「あなた」が表れます。
例えば、ちょっとした声の変化で風邪などの体調の異変はすぐにわかります。また、緊張していると声が上ずってしまい自分ではなかなかコントロールできないという経験は誰もが持っていると思います。
そして相手の声の微妙な感じで、「この人は本音を語っていない」と気づいてしまうことがあります。
うそ発見器もそうですね。何を質問されても「いいえ、違います」としか答えないのにも関わらず、うそを言うと針は振れてしまいます。
声は嘘がつけないのです。
そして、自分の声を嫌うということは、自分自身を否定していることと同じです。自分を否定する人に、周りの人があまり好感をもたないのは当然でしょう。
声にはその人に真実が表れる。ということは、逆に言うと声を変えることで身体も精神も変わる。つまり、上手に扱うことで自分の人生をよりよくしていくことに直結させることが可能になります。
そんな可能性を秘めた声ですが、多くの人はそこまで声を重要視していません。
例えば、あなたの好きな人を思い浮かべると、その人の声は必ず好きだと思います。声が不快でたまらない人のことは、たとえ他のすべてが良くても受けつけることが難しいです。
どうして人は、顔や服装に気を遣うように声に気をつかわないのでしょう。
とても勿体ないことです。というか、ものすごく損をしていることに気が付くべきです。
さらに、声を知ることであなたの特性や、潜在能力までわかるとしたらあなたは信じられるでしょうか?
声紋分析心理学による「声の波動診断」

実は、声の「声紋」を撮ることで人の潜在能力を知ることができます。
声紋分析心理学というのをご存じでしょうか。
声帯は身体とつながっているため、身体全体の振動が乗ります。
そして、振動は声だけではなく、宇宙の万物すべてには固有の振動数があり、振動数(周波数)の違いによって万物が分かれています。
すべてが振動し共鳴や共振を起こしているのが、この世界といえます。
そして人間の声を分析し特徴を抽出したパターンのことを「声紋」と呼びます。
声紋は警察などで個人を識別するために使われることがあります。
ここで扱う声紋分析では、ある時間において積分された声という音の周波数の強度分布として表し、その周波数帯に対応する12色の色で表現していきます。
その色の意味を解釈することで、その方の強み弱み、体調やストレス具合を読み取っていきます。
色の意味合いは、色彩心理学をベースにして何千人という臨床データからそれぞれ決めています。
声紋を分析して、心理学や臨床データから意味づけを行っていることから、「声紋分析心理学」と呼びます。
統計的なデータを取ったオリジナルのものであり、心や個性を可視化した世界初のものということができます。